収納ケース,収納ボックス,収納用品のことなら製造、卸、直売のクラフト京都へ


ホーム 整理ぎらいさん、この指とーまれ! 2010年(1)-(8)

バックナンバーTOPへ

整理ぎらいさんこの指と〜まれ
(1)ふきんの話
いろいろ

 ==================▼今日の一口メモ▼==================

皆さんは、ふきんをどんなふうに使い、どんなふうに洗ってますか?
近頃は、ふきんも様々な種類のものが出回っていて、私など、なかなかついていけないくらい。
時々、新製品好きのお嫁さんからもらったりして、「これは便利」とか、「大したことないなぁ」とか、
色々感じる今日この頃。
今回は、ふきんについて考えてみましょう。
●私流ふきんの区分と使い方
あくまでも私の分け方ですが、我が家のキッチンには、食器ふきん・台ふきん・レンジ用ふきん・
キッチン用雑巾と
4種類を置いています。

▽食器ふきん

食器用としては、100均とか粗品でもらうようなごく普通の薄手の四角いタオルふきんを使っています。
夕食後のメインは食器洗浄機を使っていますが、朝昼など少量の食器は、その都度手洗いなので、
食器ふきんは不可欠。 毎日最後に洗って、2枚を交互に使っています。
色んな種類のを使ってみたけど、慣れのせいもあるのか、私としては、この普通のタオルふきんが
最も使いやすいんですよね。
よく麻のふきんが吸水性も良く、繊維が食器につかないので、最も使いやすいという話も聞きます。
でも以前、私の使った麻ふきんは、あまり吸水性が良くなかった・・・
きっと、もっと上等の使いやすいものがあるのでしょうね。

▽台ふきん

食器ふきんが少しくたびれてきた、シミなどが少々気になってきたという時点で台ふきんにします。
常に3枚くらいは用意して頻繁に取り換えています。

▽レンジ用ふきん

レンジ用っていうか、キッチンのあちこちを拭くふきん。
これには、お嫁さんにもらった3Mのクロスを使っています。
なかなかスグレモノで、こびり付きなども簡単に取れるし、吸水力も高く、乾燥も速いので重宝しています。

▽キッチン用雑巾

レンジまわりの壁、冷蔵庫や食器棚の外側、ワゴンの棚などなど、台ふきんで拭くのはちょっと・・・
って場所を拭く時に。
まぁ、台ふきんと雑巾の中間みたいな存在。


●ふきんの洗い方
ふきんを洗濯機で洗う?・・・ネットで見ていると、そういう方が少なくないようでビックリ!
何枚かためて、ふきんだけで洗う方もあれば、全く気にしないで、下着や靴下などとも一緒に洗うという方も。

ただ、私は昔人間のせいか、ふきんは手洗いって信じ込んでいます。
だって、洗濯機そのものもカビや雑菌がついてる可能性があるし、ごみ取りネットにはゴミがついてるし。
洗剤や柔軟剤の香りも、衣類には良いけど、ふきんには不向き。
洗剤に含まれる蛍光剤も気になります。
加えて、精神的、生理的に、直接的、間接的に、口の中に入れるものを拭くふきんを洗濯機で洗うのは、
抵抗ありすぎって感じ。
って、もちろんあくまでも私の主観ではあります。
化学的に分析したらどうなのかは、わかりません。
(洗濯機で洗ってる方、気を悪くしないでね)

たまたま見た東京都の食品衛生のホームページによると、細菌撲滅に効果的なのは、
台所用漂白剤と熱湯消毒(70℃以上)と日光消毒なんだそうです。
つまり、ふきんの理想的な洗い方は、洗剤(石鹸)で汚れを落として熱湯または煮沸消毒。
プラス汚れが気になる時は漂白ということになりますね。
もちろん、洗剤や漂白剤の成分は十分に洗い流してくださいね。
お日様に干す場合は、外のホコリや排気ガスに注意。

私自身はと言えば、1日の終わりに、無臭のふきん用固形石鹸で手洗いしてます。
台所用洗剤だと泡切れが悪く、すすいでもすすいでも泡が消えなくて、細菌も怖いけど、
洗剤成分が残るのも同じくらい怖い。
さらに週に1回くらいキッチン用の漂白剤に浸けて、その後、もう一度石鹸で洗ってよくすすぎ、
漂白剤の成分を洗い流すようにしています。
O-157が話題になっていた頃は熱湯消毒を毎日してたけど、今はちょっとさぼっちゃってますが・・・。


●「薄汚れたふきん」はNG!
まぁ色々書きましたが、極端に神経質になっちゃうと、これまた大変。
仕事や子育てで忙しい方は、正直、杓子定規にはできないかも?
ただ「薄汚れたふきん」には気をつけたいものです。
ましてや、鼻を近づけて、イヤ~なニオイまでしてたら危険信号。
見た目、健康の両面から、最低限の清潔さは保ちたいものですね。

●自分のことは分かりにくく、人のことは目につきやすい
よそのお宅に伺った時、台ふきんって意外と目につきやすいもの。
逆に毎日見ている自分は、徐々に汚れていくから気付きにくい。
お友達などが見えて、食事の後、片づけの手伝いをしましょって言って下さった時、
食器用ふきんが汚れてたりしたら、すご~いイメージダウン。
その時にあわてても遅い!
せっかくの手料理の味まで、後味の悪いものになっちゃいます。
お客様を迎える時は、「きれいなふきん」も支度のリストに入れてくださいね。
(2)抗菌って、
な~んだ?

 ==================▼今日の一口メモ▼==================

以前から、私が何となく疑問に思いながら通り過ぎてきた言葉に、「抗菌」があります。
何年か前から、あれもこれも抗菌加工とか抗菌処理なんてラベルが付くようになったけど、
あの魔法の言葉は何だろう?…って、ふと思った私。
さぁ、ちょっと調べてみましょ。

●殺菌・消毒・除菌・滅菌・制菌の言葉の意味
どの言葉も耳にして分かってるつもりだったけど、いざ調べてみると、けっこうややこしい!
専門的には、もっと奥深いのですが、ざっと整理してみました。

▽殺菌
 ・菌(微生物)を殺す、死滅させること。
 ・一般家庭では、消毒薬、加熱や煮沸、薬用石けんなど。
 ・薬事法に基づく登録が求められており、「医薬品」「医薬部外品」のと表示されます。

▽消毒
 ・微生物の中で、主に人畜に有害なもの、病原性のあるものを除去して、触ったり使ったりしても
感染しないようにすること。
殺菌に非常に近く、殺菌消毒という言葉もあるけれど、厳密には殺菌以外の方法で菌を消失させる
方法もあるので、全く同義語とは言えないそうです。
 ・家庭では、エタノール、逆性石けん、塩素系漂白剤などを用います。

▽除菌
 ・菌を除去して減らすこと。(「死滅」させるのではない)
 ・物理的方法
  洗浄、フィルターでろ過するなどの方法で菌を減らす。手を洗うのは、その基本ですね。
 ・薬品を使う方法
  薬品によって、増殖可能な菌を減少させる方法。
  洗剤、漂白剤、最近では、消臭剤や柔軟剤などにも除菌成分が含まれていたりしますね。
  ただし、薬事法に基づく登録や薬剤の表示は不要ということで、強い薬剤は使えない分、
殺菌よりも効果は低めと考えられます。

▽滅菌
 ・対象物に存在しているすべての微生物やウイルスを完全に死滅または除去させ、無菌状態にする事。
  手術器具などが対象で、最も厳密な定義が設けられているそうです。

●抗菌の意味
ああ、ややこしい~、読んでも分からないって?
確かに!
でも日常生活の中では、大体の意味が分かっていれば十分事足りるといった事柄かも知れません。
では今回のテーマ、「抗菌」とは何でしょう?

▽抗菌とは?
菌の増殖を抑制、あるいは阻害すること。
つまり積極的に菌を殺すのではなく、菌を増やさないってこと。

▽抗菌表示のガイドライン
 通商産業省のガイドラインでは、以下の5項目の情報を消費者に提供すべきであるとしました。
 1.抗菌加工の存在
 2.抗菌効果や持続性
 3.抗菌剤の種類(無機系、有機系、天然有機系等の区別)
 4.抗菌加工性の安全性(短期毒性や皮膚への刺激等)
 5.抗菌加工を発揮・持続させるための使用方法・取扱注意事項

●抗菌製品を作る時用いられる抗菌剤(抗菌作用をする物質)

 ・銀、銅、酸化チタン等(無機系)
   効果は低いが、皮膚などへの影響は比較的少ない。
 ・第4級アンモニウム塩、チアベンダゾール等(有機系)
   効果は高いが、皮膚などへの影響が大きい。
 ・ヒバ油、キトサン等(天然成分)
   比較的、安全性が高いと言われている。
 ・光触媒など
   細菌の細胞膜などを破壊する活性酸素が表面で生じる仕組み。
   抗菌成分が溶け出さないので安全。
 ※安全面、環境への配慮など、より良いものが求められ、研究されているようです。
●抗菌加工製品の作り方
 抗菌剤を製品の原料に練りこんだり、製品に吹き付けたり、樹脂でおおったりして作ります。

●抗菌加工製品の基準や表示義務

殺菌や滅菌のような厳密な法的規格はないのですが、抗菌商品が多く出回るようになって、
上記の通産省ガイドラインができ、各業界がそれぞれ自主的に規格を設けるようになりました。
また、抗菌力については、日本工業規格(JIS)の他、業種や用途に応じた試験法が規定され、
持続性や安全性についても、試験法が定められるようになってきています。
ただ、法的拘束力はなく、業界団体に所属していないメーカーも少なくないようです。
また、抗菌剤の種類や加工方法を表示する義務はないので、企業秘密として表示していない製品が
多いというのが実情です。

▽抗菌加工商品の業界団体の例
 ・繊維製品新機能評価協議会(繊維製品)
 ・抗菌製品技術協議会(プラスティック製品など、繊維製品以外)

▽認定マークの例
 各業界団体の設ける安全性と性能を評価する試験をクリアした商品には、認定マークを付けることができます。
 ・繊維製品:SEKマーク
 ・繊維製品以外:SIAAマーク
 ・日本プラスチック日用品工業組合:抗菌加工マーク

●製品の抗菌効果

国民生活センターのテストによると、抗菌効果は製品ごとに、かなりの差があるようです。
きちんと効果のあるもの、時間の経過とともに効果の落ちるもの、最初から効果のないもの、
抗菌剤の溶出が認められたものなどなどの結果が出たとのこと。
今まで報告された極端な例では、毒性のあるものさえあったようです。
●抗菌製品への誤りやすい知識
▽抗菌効果は、あくまでも製品そのものの表面で細菌が繁殖しにくいということです。
なので、例えば、抗菌加工の流し用三角コーナーやスポンジの表面が汚れていても、その汚れを無菌状態に
するようなような力はないし、その汚れについた菌の繁殖を抑えることはできません。
抗菌まな板だから、少々汚れていても大丈夫なんてのは大間違い!
結局、普通に手入れをしなくては抗菌効果は得られないという訳。
抗菌の繊維製品も同じく、洗濯や手入れをしてこそ、抗菌効果も発揮されるのです。

▽抗菌効果の中に、防カビは含まれていません。
 抗菌は細菌をターゲットに考えられているのに対し、カビの菌は全く別のもの。

▽抗菌加工の容器が、食品を腐りにくくするなんてことはありません。
●買う前に、ちょっと考えて
▽抗菌剤の毒性
抗菌効果の高いものほど皮膚への影響が高く、アトピー性皮膚炎やアレルギーに悪い影響を
与える可能性があります。

▽子どもを菌から守りたいと、抗菌加工の食器やおもちゃを買ってしまいそう・・・。
でも、子どもや高齢者は、抵抗力が弱く、皮膚もデリケート。
特に2歳以下の幼児は、抗菌加工製品から遠ざける気配りを!

▽抗菌製品が氾濫している今、「抗菌」は、単に商品に付加価値を持たせる言葉になっているとも言えます。
 同じ商品でも、抗菌加工ということで、値段に差がついているかも。
 「抗菌」を、商品選択の条件にするのはナンセンス。

▽誰が、どこで、どんなふうに使うか? 
 抗菌効果を発揮させる使い方ができるのか?
 その商品に抗菌加工してあることが、本当に必要なのか?
 しっかり考えてから買うようにしましょう。

(3)気をつけよう、
食用油の酸化や劣化

 ==================▼今日の一口メモ▼==================

揚げ物をした後の油、まだ使えるのかしら?、保存する時、捨てる時、どんなふうにするのが良いんだろう?
たぶん皆さん、それぞれのやり方でしておられると思うんだけど、どうするのが、身体や環境に、より安心なのか?
今回は、食用油について考えてみましょう。
●油の酸化

油の酸化とは油が劣化すること。
未開封でも、光や酸素や温度などによって酸化するので、目安としての賞味期限がもうけられています。
ただ冷暗所に保存していれば、多少賞味期限が過ぎても、著しい品質の変化は少ないようです。

使用済みの油は、揚げ物の素材や水分、揚げカスが混ざっていたり、高温を加えている事により、劣化しやすくなります。

酸化の進む度合いを容器別で考えた場合、ポリ容器→ビン→缶の順に酸化の進行が早いそうです。
新しいものも使用済みのものも、日光や照明が直接当たらない、暗く涼しい場所に保管しましょう。

特に夏など、買い物した油を車の中に置きっぱなして他の場所へ・・・
意外とありそうじゃないですか? そういうことも酸化を進めちゃうそうです。
気をつけなくちゃね。

●酸化した油
酸化が進んだ油は、まず味がまずく、胸やけや吐き気の原因になります。
また、その時は大丈夫でも、積もり積もって内臓疾患の原因になる可能性もあるそうです。
●劣化した油の見分け方=臭い・色・泡・粘り・煙
未開封だけど賞味期限が過ぎてる、開封後長く使わないまま残ってる、使って大丈夫なのかしら?
揚げ物をした後の油はいつまで使える?
きっと誰もが迷ってしまうこと。この見分け方が分かると便利ですね。
日清と味の素のホームページを参考に、まとめてみました。

A.臭いの変化
 加熱した時、塗料のようなムッとするイヤな油臭さがする。
B.色の変化
 特に繰り返して使う時など、色が濃くなって鍋の側や底が見えない
 くらいになったら、もう使える限界を超えてるって考えましょう。
C.泡が出る
 揚げ物の素材を入れた時、新しい油では泡が出てもすぐ消えるけれど、
 劣化した油では、細かい泡がなかなか消えません。
 これをカニ泡っていうんだそうです。
 新しい油でも、たくさん揚げ続けたり、素材によって、このカニ泡が出ることがありますね。
 こうなると風味が落ちるどころか、ベタッ~として、情けなくなった経験ある方も多いのでは?
D.粘り
 劣化した油は、温度が下がった時、粘りが出ます。
E.煙
揚げ物の適温は180℃。その温度で煙が出たら要注意。
特に何も入れてないのに煙が出たら使うのをやめた方が無難。
新鮮な油は230~240℃まで煙はでません。

●使った油の保存法
・天ぷら鍋にそのまま入れておかない。
・油こし紙などを利用して、揚げカスを取り除きます。
油が熱いうちにするとスムーズにろ過できます。
・光をさえぎり密閉のできる容器に入れて、冷暗所に保存します。
・新しい油より酸化の進行が早いので、早く使うようにします。
●油処理した食品

意外と意識していないのが、油処理をした食品。
油揚げや即席めん、油を使ったお菓子など、けっこう色々あります。
特にお菓子は、開封したまま忘れちゃってることも。
スナック菓子、バターピーナッツ、クッキー、クラッカー、おかき、おせんべいやカリントウなども
油を使っているから、油の劣化が進んでいることがあります。
戸棚の奥からポテトチップス発見!
湿っていたら捨てちゃおうって思うけど、そうでないと、まぁ食べられるかなって・・・。
ニオイや風味の変化にも気を配りましょう。
変に脂っこく不味い、開封した時とはちょっと違う感じがするなんて感じた時は、もったいないと
思わずに処分するのが安心です。

それと私が気になるのは、鉄板やフライパンに使う油引き。
しばらく使っていると、油を引いた時、ムッとするイヤな油臭さが。
洗ってもきれいになりにくいし、私の場合は、100均で2本入りのを買っておいて取り換えています。
容器の方は、洗剤で洗えばきれいになるので使い続けます。
キッチンペーパーで油引きしてもいいけど、ちょっともったいないし、たこ焼きなんかには不向きですものね。

────────────◆
今回は、主に油の酸化、劣化について書きました。
次回は、より経済的にうまく繰り返して使うにはどうしたらいいのか、
また処分の方法などについて考えてみましょう。
(4)油の上手な使い方と
処分の方法

 ==================▼今日の一口メモ▼==================

揚げ物の後の油をどうするか・・・。
●繰り返し使う場合のポイント

・比較的きれいな油は、カスを除いて(油こし紙や専用のカートリッジなどでこすのが良い)
 密閉できる容器に入れ、冷暗所に保存。
 温度と酸素で酸化は進むので、オイルポットをコンロのそばに置くのはNG!
 できれば炒め物などにも使って、できるだけ早く使うようにしましょう。

・油を揚げ鍋のまま残しておかない。特に鉄鍋では要注意。
 でも翌日も絶対使うという時は、私もそのままにしておくことが。
 ただし、カスは十分すくい取ってラップをし、その上に鍋のフタなどをかぶせておきます。 

・新しい油を継ぎ足して揚げ物に使う。
 この繰り返しは、大体3~4回迄くらいと考えるといいようですが、あくまでも目安。
 揚げる量や素材で油の劣化は左右されるので、あくまでも、色・泡・ニオイ・粘りで判断しましょう。

・油の汚れにくいものから順に使う
 油を繰り返し使う場合、メニューの順を考え、油が汚れたりニオイがつくような揚げ物は
 後にまわしましょう。
 《例》野菜中心の天ぷら→コロッケなど→カキフライ・魚介類・唐揚げ

・使い切る期間を考えて使う
 繰り返し何度使えるかだけでなく、長く置かずに使い切るのも大きなポイント。
 揚げ物や炒め物など、油を使う料理の頻度は、それぞれの家庭によってかなり差があると思います。
 先に、3~4回迄が目安と書いていますが、1か月で使い切るのと半年以上、
 まして夏を越して使うのとでは条件が全く違います。

 私自身は、子どもが同居していた時代は揚げ物の回数も多かったので、専用フィルター付きの
 オイルポットを使ってろ過して保存し、炒め物に使ったり、継ぎ足して揚げ物に使ったりしていました。
 今は熟年家族となり、健康面を考えて、揚げ物は多くて月に1~2回。
 なので、少ない油で揚げて、基本的に一度で使い終わっています。
 汚れが少なく余程もったいないと思う場合に限り、1~2週間のうちに、もう一度揚げ物をして
 使い切ってしまいます。
 炒め物には、ゴマ油や低コレステロールの油を使っています。

・梅干し効果は迷信?
 揚げ物をする時、梅干しを入れると油ハネが防げるとか、油を再生できるという話もよく聞きます。
 でも、日清オイリオのホームページでは「梅干しを焦げるまで揚げる、水分の多い野菜を入れる…など、
 昔から油を若返らせる言い伝えがありますが、これらは迷信です。
 一度疲れた油はもとには戻りません」  とのこと。
 どちらが本当なのかな???

●油の処理法

・最もオススメは、リサイクルに出す
 京都市では、廃油からバイオディーゼル燃料を再生利用しています。
 これで市バス80台とゴミ収集車220台を走らせているそうです。
 回収は地域女性会やスーパーなどで取り組まれています。
 他の地域でも、このような取り組みが広がっているようです。

 私の住んでいる近くのイオンモールでも、週に1回回収しています。
 近くのスーパーで直接尋ねるか、ホームページのあるスーパーなら、店名と廃油回収というキーワードで
 検索してみると分かるかも。

 リサイクルに出す場合も、できるだけ揚げカスは入れない方が良いようです。
 私の方法は、油を完全に冷まして、揚げカスが沈殿した状態で、そっと容器に移します。
(イオンモールの場合はペットボトル)
 最後の揚げカスの混ざった分は、ウエスや新聞紙などで拭き取ります。
 十分に拭き取ってしまうと、洗うのも楽だし、排水管に油分が流れる量も最低限に抑えることが
 できますね。

・絶対ダメなのは、排水管に流すこと
 そのまま下水に流すなんてことしてる人はいないですよね?
 これは、自分の家のためにも、環境のためにも絶対ダメ!!!

 食用油を流しに流せる油処理剤というのもあるようですが、国民生活センターや他のホームページによると、
 色々問題があるようで、あまりお薦めじゃないようです。

・新聞紙などに吸わせる
 レジ袋(できるだけ厚めのもの)に新聞紙などをクシャクシャにして入れたところに、冷めた油を入れます。
 輪ゴムなどでしっかり閉めてさらにもう1枚レジ袋に入れてテープなどで封をします。
 レジ袋の代わりに牛乳パックなどを利用してもOKですが、漏れないよう密封してください。
 油が漏れ出して、何かの拍子にゴミ袋が破れたら悲惨なことになり、ゴミ箱やゴミ収集場所を汚してしまうことにも
 なりかねません。
 こんなことで、ご近所迷惑になったら困っちゃいます。

・市販の処理剤
 必ず使用説明に従って使いましょう。

 固めるタイプ:
  火を止めてから油が熱いうちに入れる。
  固まった油は50℃以上で溶けだすことがあるそうです。
  ビニール袋などに密封してゴミに出しましょう。
 吸収するタイプ:
  必ず冷めてから使用します。
  高温の油で使うと、パットの袋が溶けだしたり、ゴミ袋の中で自然発火したという報告もあるとのことで要注意。   

・石鹸、肥料などを作る
 ちょっと手間をかけると、石鹸や肥料を作ることもできるそうです。
 面倒がりの私には無理ですが、興味ある方はネットを検索するといろいろ作り方が出ていますよ。

(5)作っちゃおう!
お手軽DIYで
お気に入り
プチ木工作品

 ==================▼今日の一口メモ▼==================

待ちに待った春が、もうそこに♪
新生活を始める人もそうでない人も、気分一新!
寒い間、気になりながらも見て見ぬふりをしてきた、おうちの中のあちこちを整理したり、プチ模様替えしたり、
自分流のリフレッシュを楽しむ工夫をしてみましょう。
そんな模様替えの時、ちょっとした家具やカラーボックスが「ここにあったら便利だろうな」
なんて考えることがありますよね。
でも、ちょうど収まるようなサイズや、考えているようなデザインのものが見つからないって経験ないですか?
そんな時、我が家ではプチ木工にチャレンジしています。
最近のホームセンターというのは非常に便利で親切。
木材を買うと、希望のサイズに切ってくれる。それも縦横を単純に切るだけなら無料、
それ以上は有料だけど大した金額じゃない。
自分では、多少慣れている人でも正確なサイズに切るのは難しいけど、機械で切ってもらえば
ミリ単位まで正確に切ってもらえます。
しかも、私がよく行くホームセンターには、作業場が用意されていて、広い作業台があり、道具も、
かなりの種類を自由に使わせてもらえます。
さらに、木材売り場のスタッフの方に時間の余裕があれば、作り方を教えてももらえるんです。
だから、ちょっと興味とヤル気さえあれば、平日の暇そうな時を狙って行くと、無料の木工教室となる訳。
これを活用しない手はない!
ただし土日などは、日曜大工好きな人たちが多く来ていて混雑してるから、お店の人を頼ることは難しい。
自分では、釘一つ打ったことがないという方は、出来ればご主人や彼をうまく活用しましょう。
多くの男の子は、学校時代に一つや二つの木工作品を作ってるはず。
頼りにされてると思うと、俄然張り切ってくれる可能性もあり?
私がこういう提案をするのは、つい先日、実際に作ってみて、作って良かった!って思ったからなんです。
我が家の主人は晩酌大好き人間。しかも1種類のお酒じゃなく、最初はビール、次は、日によって日本酒、
ワイン、焼酎など様々。食後にもウイスキーを飲んだりすることがあります。
しかも焼酎だけでも何種類も買って来ちゃうんです。
大酒飲みって訳じゃないんだけど、少しずつ色々楽しみたいみたい人。
だから、お酒は主人担当ということにして、買って来るのも、水割りなどを作るのもセルフサービス。
私は、ビールを冷蔵庫に冷やしておくこと、お酒を燗する時、電子レンジでチンすること、氷を作っておくことだけ担当。
そんな主人が、自分の手の届く壁際に、お酒のビンをズラリと並べて置いてるのが、すごくイヤだったんです。
まずみっともない、掃除機掛けの時には、1本1本のけなくてはならない、床にお酒のシミがついて拭いても取れない。
そんな訳で、このお酒のビンを載せるワゴンが欲しいと思ったんです。
さて、以下が我が家のプチ木工経験談
《デザイン》

お酒のビンだから、奥行きは一升瓶が載れば十分。
でも何本も載せる可能性を考えて、横幅はある程度欲しい。
さらに、高さの高いビンと低いビンがあるから、棚を作って二段にしたい、などなど考えて、ざっとしたデザイン画を描いてみました。
置くのはカーペットを外れた壁際だから、その寸法が奥行きの最大寸法。
最小寸法は一升瓶の底辺が置けるサイズ。
横幅は、他の家具の横から壁が途切れる位置までが最大寸法。
棚を付ける位置は、下段に一升瓶を楽に入れられる位置。
上段は、ウイスキーなど低いビンが安全に置けるようにする。
キャスターを付けて移動ができるようにしたいから、動かす時、ビンが落ちないよう、下段にも上段にも横木を付ける。
と、まぁ、こんな感じでデザインと、最小最大両方の寸法を書き入れた絵を描きました。

《材料を買う》

いざ、ホームセンターへ!もちろん主人も一緒に。
まず念のため、ワゴン売り場へ行って、希望に近いものはないか探してみたけど見つかりません。

次に木材売り場へ。
色々見て、けっこう安物の板で良いよねということになり、できるだけ希望に近い寸法の板を選びました。
板選びのポイントは、節の少ないもの。特に板の端と釘を打つ位置には節が来ないように注意します。
(節の部分には釘が打ちにくく、無理にすると割れることも)
底面、両サイドの板、棚板と、同じものを4枚。
横木には、丸く仕上げた棒を4本買いました。
作ったデザインや寸法と、実際に買った板とを照らし合わせて考えた結果、切らずにそのままの寸法で行こうと決めました。

次に、その板に合う寸法の釘を買いました。家には山ほど釘があるのにもったいない!
持ってくれば良かったと後悔。
本当はネジ釘の方がしっかり接続できるけど、主人の意見で、今回は普通の釘を買いました。

《板にサンダーをかける》

サンダーというのは、サンドペーパーを貼り付けた機械で、ブァーンとすごい音がするけど、
簡単にサンドペパーを掛けることができます。
表面をなめらかにするためと、尖ったままの角は危険なので、少し丸みを付けるためなどに使います。
これも貸してもらえるんだけど、あいにく他の方が使っていました。
本来の順番で行くと、まずサンダーを掛けておくと楽なんだけど、実は我が家にはサンダーがあるので、
この作業は完成後、家ですることに。

《組み立て》

(1)
この板とこの板を、こういうふうに…と、組み立て方と順番を考えて、決まったら、釘を打つ位置を決めて、鉛筆で印付け。
今回のワゴンでは、まず底板に両サイドの板を打ち付ける作業から。
この時、木工用ボンドを付けてから、きちんと板を合わせて、さっき鉛筆で印をつけた場所に、キリでガイド穴をあけておいて釘を打ちます。
このあたりの作業は、二人ですると断然ラクチン。一人が、2枚の板がずれないよう固定して押さえ、もう一人がガイド穴をあけて
釘を打つという具合。
ボンドと釘の両方を使うことによって補強する訳ですが、木工用ボンドは、多すぎず少なすぎず。
多いと、釘を打ってピッタリ合った時に、ムニュとボンドがはみ出ることがあります。
そんな時は、乾燥しないうちに、はみ出たボンドをウエスで拭き取ります。

(2)
次に棚板を付けました。
両サイドが同じ位置になるようL字型の物差しで底板から垂直に測って印を付けます。
さてここで、私は木材切り場のそばのゴミ箱を物色。少し大きめの木切れは有料だけど、ゴミ箱の中のほんとの小さな木切れは、
勝手に頂戴してもOK。
よく似た細い2本の木切れを探して、それを同じくらいのサイズに切り、両サイドの板の印をつけた場所に、ボンドで貼り付けて釘で留めます。
これが、棚板の下の支えになるという訳です。
この支えの木に載せるような形で棚板を、これもボンドと釘で留めます。

(3)横木付け
最後に、上段と下段それぞれに物が落ちるのを防止する横木の取りつけ。
両サイドの板の間隔(下板の横幅)を正確に測って、その寸法に、丸い棒を切ってもらいます。
もちろん無料で切ってもらえます。
これも、ボンドと釘で留めます。
これで本体は完成です。

(4)キャスターを買う
キャスター売り場に行って、適当なキャスターを4個、それに合うネジ釘(キャスターのネジ穴と板の厚みを考えて)を買いました。
ここで主人は、自分の義務は果たしたぞっ!って感じで、一応の達成感も感じ、もう帰ろうと言うので、キャスター付けは
家に帰ってからの私の役目となりました。
ここまで、材料選びからワゴン作りに要した時間は、正味1時間半~2時間くらい。

(5)サンダー掛け
ホームセンターで出来なかったサンダー掛けをしました。
作ってからなので、少々やりにくいんだけど、ま、そこは適当に。
この作業は、大きな音がするし、木の粉も舞うし、力もいるんだけど、木の表面がスベスベと滑らかになるのが、私は大好き!
角っこも、全部丸みがつきました。

(6)塗装
ごく普通の木目のある白木なので、ニスで艶を出すのは気が進みません。
このまま塗装なしでもいいかなぁと思っていたんだけど、以前使ったオイル系の塗料が見つかりました。
これは、天然素材のオイルで、木目を美しく際立たせるという特長があり、オイルで拭きこんで乾燥、またサンダーを掛けてオイル・・・と、
何度も繰り返すほど、木の持つ自然の美しさを引き出すというもの。
でも今回は、そんな上等の木じゃないので、一度塗って拭きこむだけにしました。

(7)キャスター取り付け
取り付ける位置を決めて、ネジ穴に鉛筆で印付けをしてキリでガイド穴をあけ、ネジ釘で留めていきます。
一人でも簡単にできる作業です。
これで完成!

かかった費用は2500円くらい。
これが安いか高いかは分からないけど、自分で作ったという達成感や喜びは大きいし、とっても愛着が湧きます。
また見た人からの評判も上々で、サイズもピッタリだから、目的通り、すごくスッキリ、おしゃれなラックになりました。

《ホームセンターで借りた道具》

作業台・L字型物差し・のこぎり・かなづち・メジャー・キリ
※L字型物差しは、差金(さしがね)・曲尺(かねじゃく)と呼ばれる道具
※キリの代わりに、もっと便利な電動のガイド穴あけもありました。
※木工用ボンドは持参しましたが、借りることもできました。

私の経験上、簡単に出来るのは、隙間ワゴンとか簡単なテーブル、カラーボックスタイプの棚ってところ。
引き出しや扉を付けるのは、初心者にはちょっと難しいかも。
我が家では、今までに新聞配達さんに新聞を入れてもらう用の取っ手付きボックス、カラーボックスタイプの棚などを作りました。
また、神棚も、木工スタッフさんに相談して作りました。
何でも相談すると、材料選び、簡単に作れる方法など、とても親切に教えてもらえます。
何をどのように作りたいか、具体的なサイズを言って相談するのがポイントです。


今回のメルマガ、文章だけではちょっと分かりにくかったかも?
でも、いつか何かが必要になった時、このメールを思い出して、チャレンジされてはいかがでしょう?

(6)調味料の保存

 ==================▼今日の一口メモ▼==================

いよいよ春本番。
これから次第に気温も上がってきますね。
建材や家の造りや冷暖房の普及で、家の中の温度は、昔ほど著しい寒暖の差はなくなってきています。
とはいうものの、食品の保存も、寒かった今までより気をつけなくてはって感じる今日この頃。

さて、私が保存法で迷うのが調味料。
醤油、みりん、ドレッシング、ソース類など、ほとんどの調味料は一度に 使い切ることが難しいですよね。
未開封の場合の賞味期限は書いてあるけど、開封後の正しい保存法や どのくらい保存できるのか、迷うことも多いのでは?
今回は、調味料の保存について考えてみましょう。

●常温保存
日本工業規格では「常温」を20℃±15℃の範囲として規定されているそうです。
つまり5℃~35℃の間という訳ですが、食品などに関しては、概ねこの規格を規定としているようです。

また日本農林規格協会の常温とは、15℃~20℃となっているそうですが、一般家庭で年中この温度を
保つのは難しいですよねぇ。
なので、常温保存と書いてある場合、5℃~35℃を目安に、特に高温になる場所や直射日光の当たる場所を
避けると考えればいいでしょう。
●冷暗所に保存
基本は、20℃以下で光(電灯なども)の当たらない場所。
一般的には、流しの下や床下収納と考えていいでしょう。
ただし、夏場などは温度も上がりがち。
食品によっては、夏場は冷蔵庫に入れる方が安心な場合も。
●関封後の調味料別保存法
基本的には、食品に添付されている保存方法に従ってください。
マヨネーズのように袋に入っているものは、その袋に書いてあることが多くて、何も考えずに捨てちゃってることも。
使いなれない調味料は、袋を捨てる前にチェックしておくことが大切。
▽酢
・米酢など混ぜ物のない純粋なお酢の場合は常温で。
ただし高温にならないことが大切なので、流し下などが適しています。
キャップをきちんと密閉しておくこと。
一度他の容器やスプーンに出したものは戻さないこと。
ワインビネガー、リンゴ酢、バルサミコ酢なども、常温保存でいいようですが、光や高温は避けましょう。
・ポン酢や三杯酢、二杯酢、土佐酢など、味付けのために混ぜ物がしてあるお酢は冷蔵庫で保存。
・長く置いて、白い物質や膜が浮いているお酢は、人体に害はないようですが風味が落ちてしまっているので、
調味料としては失格。
こんな時は、お掃除など他に役立てましょう。
ネットで調べると使い道がイッパイ出てきますよ。

▽みりん、みりん風調味料、酒、料理酒
開封後も常温保存。
できれば流し下など冷暗所の方が安心。

▽味噌
・未開封の間は常温、開封後は冷蔵庫で保存しましょう。
・袋入りのを別容器に移す場合は、清潔な密閉容器を用意し、ヘラなどで手早く移し、ぎゅっと押さえて詰めます。
空気に触れさせないのが大事なポイント。
・私は、容器入りの場合も、中の紙ブタをはがして薄紙は味噌にかぶせ、容器にラップをかけ、その上からフタをしています。
関西ではお雑煮に白味噌を使いますが、余った時、ラップ+フタをしておくと、干からびたりせず風味も落ちないので、
私は、多少賞味期限が過ぎても酢味噌和えなどに使ってます。
(もちろん、賞味期限内に早く使う方がいいんですけどね)
・味噌を出す時、他の調理に使っているお箸やお玉は使わないこと。

  ▽マヨネーズ
・未開封の時は常温。直射日光は避けて、できるだけ涼しい場所に。
・開封後は冷蔵庫で保存。ただし0℃以下になると分離してしまうので、5℃前後で安定している
野菜室での保存がおススメ。
・分離したり変色したりしたマヨネーズは、使わない方が無難です。

▽ウスターソース・トンカツソース
・未開封の時は直射日光を避けて常温保存。
・開封後も一般的には常温でいい場合が多いのですが、商品によっては冷蔵保存をすすめているものもあります。
商品説明に注意しましょう。
・ウスターソースの場合、底の方の沈殿に気付くことがあります。
 これは香辛料などの成分なので、毎回、振って混ぜて使いましょう。
 ただし長期間置いて沈殿しているものは、味や風味がちょっと変わってしまってるかも。

▽醤油
・開封後は、1ヶ月以内程度で使い切るのが理想。
 冷蔵庫に入れる方がいいようですが、私は流し下に置いています。
・賞味期限が過ぎたからといって、すぐに害がある訳ではないけど、風味は確かに落ちます。
(味音痴の私でもわかるくらい)
・添加物が入っていない醤油ほどカビが生えやすいので、そういう醤油は、冷蔵庫保存が安心です。
・ダシ醤油やカキ醤油、めんつゆなども開封後は冷蔵庫で保存。
・醤油を使う時、直接沸騰した鍋などに注ぐと、ビンの中に蒸気が入ってしまい、変質の原因になります。
スプーンなどに取ってからがいいですね。
 計量スプーンを使う習慣をつけると、自然と塩分摂取への意識も生まれて一石二鳥。

▽ドレッシング
・開封後は冷蔵庫に保存。
・いろんなサラダを楽しむために、いろんなドレッシングのビンで冷蔵庫がイッパイ!なんてことありませんか?
 そんな時は、手作りドレッシングで使い切りという方法も。
 簡単ドレッシングのレシピも探せばたくさんあるし、マヨネーズとケチャップを混ぜるだけでも、
けっこう新しい味が楽しめます。
 夏場は、他にも冷蔵庫に入れたいものが多いので、工夫して整理しましょう。

▽コンソメやダシの素など、顆粒、粉末、固形調味料
・基本的に、専用容器に入っているものは常温保存。
 ただし便利だからとガス台の横に置いたりしていると高温で変質してしまいます。
・専用容器は素材を保護するよう工夫されているので、詰め替え用の袋入りを買ったら、専用の容器に移し替えましょう。
・専用容器に入っていても、次いつ使うか分からないなぁって時は、冷凍庫で保存しておくのも一つの方法。
・紙箱に入ったコンソメなどは、冷蔵庫に入れる方が安心です。
・小袋入りダシの素を開封して残ったら冷蔵庫に。
・顆粒などの場合、ちょっと突ついてかきまぜて元に戻るなら大丈夫だけど、カチンコチンに固まってたら処分しましょう。

▽カレーやシチューのルー
・未開封の場合は冷暗所に。特に夏場は高温に注意。
・開封後は冷蔵庫へ。私は、中途半端に残ったものはラップに包んでポリ袋に入れて冷蔵庫に入れています。

●保存の大敵は、直射日光・高温・空気・時間の経過
調味料に限らず、食品保存全般に言える大原則。
最近、お醤油のCMで、容器が小さくなったのは、早く使い切るためと冷蔵庫に入りやすいサイズだから、
みたいなこと言ってますね。

昔は、お醤油って一升瓶が普通で、冷蔵庫に入れるなんてこともなく、少々カビが生えても害はないというのが
普通のことでした。
だから、お年を召した方は一人暮らしになっても、大きいボトルのお醤油を買ってしまわれることが多いのです。
でも、お醤油って、本当に早く風味が変わってしまうから、自分の家の使用量を考えて買うのは大切なこと。
小さなボトルは割高感で、実のところ、ちょっと躊躇してしまうかも知れないけど・・・。
(7)春の小掃除と整理で
気分もスッキリ!

 ==================▼今日の一口メモ▼==================

今年は、桜の散る頃になって急な冷え込み。
本当に不順な天候で、衣類も暖房具も、一体どうしたらいいの?って感じでしたね。

でも、いくら何でもゴールデンウィーク前後を目途に、衣類の整理や家の整理、
掃除を予定に入れなくちゃね!

毎年この時期、このメルマガで繰り返しているかも知れないので、ずっとご購読いただいてる方からは、
もう耳にタコだよ~って声が聞こえてきそうですが、ま、小うるさいオバサンの言葉をきっかけに、
軽い腰も重い腰も、「ちょっと上げてみるか~」くらいに思って下されば、メルマガ冥加に尽きま~す♪(変な言葉?)
今日は、簡単におさらいしてみましょう。

●衣類の整理

▽洗濯

今年の私は、衣類によってクリーニング店を選択しようと計画中。
常に着ていた安物のコートとか、特に上等じゃないけど家で洗うと型崩れしそうな服やセーターは、
安いクリーニング店。 実は5着以上出すと、1着250円になる店があるんです。
主人のスーツや外出着の衣類やコートは、この時期、3割引セールをしてるクリーニング店へ。
ここは、ランク別になっているので、自分なりの価値観でランクを選びます。

普段着のセーターとカシミヤのセーターは手洗い。おしゃれ着洗いの洗剤で洗えば、意外と上手に仕上がるんです。
洗い方は洗剤メーカーのホームページのマニュアルを守ります。

毛布など大物を自宅で洗濯する場合は、天気予報を見て、2日くらい晴天の続く時に洗います。
しっかり乾燥させましょう。

▽収納

冬物衣類や毛布などは、虫が好む素材が多いし、夏を超すこともあり、必ず防虫剤を入れておきましょう。
防虫剤についても、バックナンバーで触れていますが、異なる種類の防虫剤を一緒に入れるとシミや汚れの
原因になるので要注意。
一般に売られているのは、パラジクロルベンゼン系・ナフタリン系・ピレスロイド系。
各メーカーでいろんな名前が付けられているので、成分の説明に目を通しましょう。
引き出しの隅っこに残ってる小さくなった防虫剤、もったいないからとそのまま残して、新しい防虫剤を追加する時は
特に注意が必要です。
ニオイがつかないピレスロイド系防虫剤は、メーカーや種類が異なっても大丈夫だそうです。
ただしこちらは有効期限に注意しましょう。

冬物衣類は、かさ高く収納にも困ることが多いですが、シワにならないよう形を整えて、収納場所の8割程度に抑えましょう。

収納の分類法は、自分の便利さを考えて工夫しましょう。
人別、種類別、素材別、次に出す時期や順番などをキーワードに、それを自分流に組み合わせて入れる場所を
考えるのが一般的ですね。 入れる時は覚えてるつもりでも、半年1年経つと、けっこう忘れがち。
ネームフォルダーや剥がれるシールに中身を表示しておくのがベスト。
寝具なども、洗濯したものを片づける時、季節の移り変わりを考えて、収納の場所を入れ替えておくと便利ですね。

●春は、中掃除にぴったりな季節。

▽ガラス・網戸の手入れ

今年は、ひどい黄砂の雨が降ったこともあり、ガラスや敷居の汚れをまだ掃除してない人、寒くて年末のガラス掃除を
サボった人は、ぜひこの季節に頑張りましょう!
特に網戸は、これからが本番。年末に掃除した人も、肝心の季節に網戸にホコリが詰まってたら、役割が半減しちゃいます。

▽ゴミ箱洗い・換気扇掃除・エアコン手入れなど

晴天の日に、家中のゴミ箱を洗うとスッキリしますよ~。
ゴミ箱だけじゃなく、換気扇やエアコンのフィルターなども、お日様の光と温度で消毒にもなり、乾燥も早く、気持ちもスッキリ。
最近のエアコンは自動で掃除できるものも多いけど、外側までは自動で掃除してくれませんよね。
全面カバーや側面など、ちょっと拭いてホコリを取っておきましょう。
ストーブやファンヒーターなども、使わなくなったら、説明書に従ってしっかり手入れしてお片付け。
そのついでに、扇風機などを出しやすい場所に移動しておきましょう。

●モノの入れ替え=整理=モノの処分

季節の変わり目は、衣類にせよ道具にせよ、モノの入れ替えの時期でもあります。
モノを片づけたり出したり、そんな時が、不要なものを処分するチャンスでもあります。
少し古びてるけど・数年使ってないけど・・・でも捨てる決心するのは億劫。
時には、新たに買ったモノを片づけるため、収納場所が狭くなってしまってるのに、むりやりに押し込んででも、
何とか片づけちゃいます。
「ほら、ちゃんと入った!」なんて、自分を褒めたりして。
捨てる決心をするよりも、時間をかけてでも置き場所を工面する方が精神的に楽なんですよね。

でも、使わないものが奥に押しやられたら、ますます整理の機会は遠くなってしまうし、何かを取り出す時、
大変な思いをする可能性も。
使うべきモノを大切に収納し、便利に出し入れし、そして限られたスペースを大切にするためにも、不要なモノは取捨選択して、
機会をとらえて処分する!という気持ちを忘れないように。

────────◆
私には、不思議で不思議でならないことがあります。
我が家の近くにあるお宅。私が引っ越してきて約1年半。
最初見た時、その家の前の数段の階段に、レジ袋に入った新聞紙が置かれていました。
雨にさらされて、ミイラのようになった新聞のかたまり。
そして1年半経った今、階段はもちろん、玄関前のスペースには、壊れた傘が数本まとめてガス管に吊ってあり、
割れた信楽焼の狸、水槽、ボロボロのスニーカー数足・・・
いやぁ、もう数え上げればきりがないほどのガラクタが上へ上へと積み重ねられ、玄関前スペースは、
ほぼ完全にふさがれているんです。
いわゆるゴミ屋敷?
ほとんどは、燃えるゴミ、燃えないゴミ、プラスティックゴミなど、普通のゴミ回収で出せるものばかりなのに。
どんな人が暮らしてるのかと思うと、ちらっと見かけた限りでは、ごく普通の家族で、服装も普通。
捨てられないんだろうか? 捨てるのが面倒なんだろうか?
格好悪いと思わないのかしら?隣近所に申し訳ないと思わないんだろうか?
不思議、不思議、不思議~。

(8)皮革用防水スプレーを
活用しよう

 ==================▼今日の一口メモ▼==================

今まで汚れるのがイヤで、財布は黒っぽい色のものばかりを使ってきた私。
でも、淡色やカラフルな財布も使ってみたいなぁと…。
そんな話をすると、お嫁さんが「それなら皮革用の防水スプレーをすれば全然汚れませんよ」って。
何でも、息子が靴を買った時、この防水スプレーをしておけば、防水だけじゃなく汚れもつきにくいので、
靴磨きの手間も省けると言われて買ったんだそうで、お嫁さんも新しく白い財布を買った時にスプレーしたら、
本当に汚れないで使っているって。

で、思い切って白に近いアイボリーの財布を買って、そのスプレーを借りました。
注意書きに従い、屋外で成分を吸わないよう注意しながらスプレーし、乾燥するまで外に干しておきました。
まだらにならないか、変質や変色しちゃわないか、新品の財布だけに少し心配だったけど、
すでにお嫁さんの財布で証明済みだから、まぁ思い切ってやっちゃいました。
で~、これが効果てきめん!
もう半年以上使ってるけど、全然汚れないし、気のせいか傷などもつきにくい感じ。

さて先日のこと。
翌日の天気予報は雨。
でも、どうしても出掛けなくてはならない予定があります。
しかもけっこうな距離を歩く予定。
どの靴をはこうかと迷って、ふと例の防水スプレーを思い出しました。
歩きやすいんだけど、つま先に少し傷がついている靴があり、これに一か八かスプレーしてみることに。
この靴の表面は艶がなく、濡れるとジワッと色が濃くなる感じの素材。
実際にスプレーすると、やはり水に濡れた時と同様、スプレー液で濃い色に変化しました。
とりあえずしばらく屋外に置いておきました。
数時間後、靴は乾燥して、見た目はスプレー前と同じ状態。
試しに水をスプレーしたら、水玉ができるだけで、靴を振ると、その水玉がコロコロって払い落ちる感じ。

次の日、その靴をはいて出掛けました。大した雨ではなかったものの、靴は濡れたはずだけど全く変化なし。
濃い色に変色しない、つまり雨水を吸収しなったという訳です。
う~ん、防水スプレーって本当に効果あるんだ!
疑い深い私も、これらの経験で、その効果を認めざるを得ません。


今回、私が使った防水スプレーは、某有名靴ブランドの製品で、艶革・起毛革(スエード・ヌバック等)の
天然皮革の靴及び布地・人工皮革の靴用とあり、どんな色の靴にも使えると書いてあるから、ほとんどの
靴にOKってことですね。
(ただしエナメル革だけは要注意!台無しになる可能性大とのこと)
昔人間の私には、艶革にもスエードにも布地にも使えるってことが驚異的。
たぶん昔は、靴の素材によって使い分けしなくてはならなかった気がするんだけど、今は、他メーカーでも、
ほとんどの製品が、様々な素材の靴に共通で使えるようです。科学の進歩ですね。

とは言え、一口に靴用の防水スプレーと言っても、メーカーや製品や価格も様々。
おそらく効果にも差があると思います。
信用できるメーカーの、それなりの価格のものを使う方が、やはり安心でしょうね。

また、大雨が降れば、靴ひもその他、デザインによって、靴の中に水が入ることは避けられません。
ただ革自体の保護という面では、防水スプレーをしている方が安心ではあります。

雨の日にはいた靴は、陰干しで十分乾燥させてから片づける、特に中が濡れてしまった場合は、
新聞紙などを入れ、何度か取り換えて乾燥させるといった手入れは不可欠です。

また、防水スプレーというのは、表面をコーティングする訳だから、スプレーの前に、汚れなどを取って
きれいにしておかなくっちゃね!

それと忘れてならないのは、防水スプレーの毒性。
屋内で大量にスプレーすると、極端な場合は倒れちゃう!
使用説明に従って、屋外で出来るだけ吸い込まないよう使いましょう。


今回は、皮革の防水スプレーについて書きましたが、皮革以外の防水スプレーってどうなんだろう?
次回は、その他の防水スプレーについて調べてみましょう。

前のページへ