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ホーム 整理ぎらいさん、この指とーまれ! 2007年(10)-(17)

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整理ぎらいさんこの指と~まれ
(10)
梅雨対策、住まい
のチェック
 ==================▼今日の一口メモ▼==================

今日から6月。各地で梅雨入り宣言がされるのも、もう間もなく?
梅雨対策は、大丈夫ですか?

●湿気る場所
それぞれの家によって、「ここが湿気る」という場所があるでしょう。
家の弱点を把握して、今から梅雨対策!
例えば、我が家の一番の弱点は下駄箱。下手をすると靴にカビが生えて
しまうのです。からりと晴れた日、靴を全部出して点検しました。
汚れている靴は汚れを落として磨き、半日日陰に干し、その間、下駄箱の
戸を開け放しておきました。
また棚に敷いている新聞紙を新しいものと取り替えました。
新聞紙は吸湿性があるし、棚も直接汚れないから一挙両得。

今回の当社オススメの光触媒プレートも入れているので、これも天日に
干しました。もう2年くらい使ってるけど、月一度お日様に当てていれば、
ずっと使えるんですって。
実際、入れる前と比べると、下駄箱を開けた時のニオイが全然違うし、
去年の梅雨も、カビと縁なく乗り切りました。

実は私、なにしろ以前のカビ経験がトラウマになっているので、さらに
炭とかタンクタイプの除湿剤なども入れているんです。炭は天日に干し、
除湿剤は、新しいものと取り替えました。

もうこれで万全!あとは、晴れた日には、できるだけ戸を開けておく
ようにしなくちゃ。

皆さんも、おうちの中の気になる場所、しっかり点検してくださいね。

※タンクタイプの除湿剤について
  (フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』参考)
白色粒状の固形塩化カルシウムを2層式のプラスチック容器に封入した
構造のもので、水が容器に溜まるタイプ。
液を廃棄する場合、金属を錆びさせるので、大量の水とともに流すこと。

●カビの原因
・汚れ(食べカス、石鹸カス、皮脂、垢、フケ、ホコリ)
・空気のよどみ(通風性がない)
・湿度、結露、水蒸気
・カビの胞子
つまり、ごく普通の家庭の中に、カビの原因はいっぱいという訳。
湿気の高い場所にある押入れや収納庫にものを詰め込み過ぎない、天気の
良い日は窓や押入れの戸を開ける、お掃除をしっかりするといった注意が
必要ですね。
雨の日は、換気扇、エアコンの除湿、扇風機などを利用して、空気を動かす
工夫もしましょう。

●水まわり
台所、お風呂、トイレ、洗面所など、水周りも点検。イヤなニオイの
大きな原因になります。いつも清潔にしたいですね。
特に排水口は、ヌメリ取りやパイプクリーナーなどで汚れを除去して
おきましょう。

●衣類
洋服ダンスやクローゼットの中に、少し着ただけだからと、洗濯しない
まま入れている服は要チェック。知らない間についたちょっとした汚れも
カビの原因になります。

●網戸
お天気の良い日に窓を開け放したい!と思えば、網戸も気になります。
網戸の活躍するこれからの時期こそ、きれいな網戸が必要。
網戸掃除するのは年末ではありませんよ!
ネットで雨を利用して網戸を洗うというのを見つけました。つまり雨に
打たせて洗う訳だけど、強い雨ほど良いとのこと。ただし私はやったこと
ありません。

●エアコン
今年は、まだ少し寒いような日もあるけど、梅雨のジメジメには、除湿に
したい時がありますね。
いつでも使えるように、フィルターの掃除などしておきましょう。

●屋外のタイルやウッドデッキ
雨の日、屋外のタイルやウッドデッキ、コンクリート部分などが、
滑り易くなります。
タイルやコンクリートの場合は、汚れから雑菌が繁殖して、カビや苔の
ようなぬめりが生じていることも多いと思います。天気の良い日に、水と
デッキブラシで、しっかりお掃除しておきましょう。
ただし、玄関の内側のタイルには水は流さないでくださいね。掃くだけでは
取れない汚れは、天気の良い日に雑巾掛けをしましょう。
木の場合は、水や紫外線の影響で腐った部分が滑り易くなります。
しっかり点検しておきましょう。腐ってしまってからではどうしようも
ないので、腐敗防止の塗料を塗るなど、日頃のメンテナンスも大切。

─────◆
梅雨は憂鬱だけど、そのお陰で、私たちの生活に欠かせない水に恵まれる
訳だから、文句は言えませんね。
今年は冬に雪が少なかったので、夏の水不足が懸念されているようです。
恵みの雨の季節を、いつもよりちょっぴり頑張って、快適に乗り越えたい
ものです。



(11)
近藤典子さんの
講演に行ってきました
 ==================▼今日の一口メモ▼==================

先日、梅雨対策の一環で洗濯機の掃除しました。うっかり不精すると、
洗濯物に黒いムラムラが付いちゃったりしますものね。
市販の洗浄剤で洗濯槽の掃除をし始めると、う~ん、周りの汚れも目に
入ってくるんですよねぇ。
我が家では、洗濯機のフタを開けておくことにしているので、フタの
隅々にもホコリが溜まってるし、洗濯槽の中の上の方も洗わなくては
ならないし、洗剤や柔軟材を入れるケースを取り出してみれば、裏側が
汚れてる。もちろん洗濯機本体の外側も拭かなくてはならない。特に
後ろ側を拭くのは、けっこう大変。それに洗濯バンも汚れてます。
最後は、クズ取りネットを裏返して洗って、やっと一段落。
長い間主婦してるくせに、やる前に計算していた予定時間をいつも超過
してしまうんですよねぇ。もういい加減、正確な時間の把握しろよ!と、
自分を叱っています。

とは言え、いつも隅々まで気を配る掃除をしている方はともかく、
そうでもない私などは、やはり定期的に、こんな機会を作らなくては
いけないなと思っています。
いつもは視界の一隅にあっても、わざと目をそらしたり、見えないふりで
通り過ぎているのだから。

さてさて、話は変わって、近藤典子さんの「リバウンドしない片付け方」
という講演を聞きに行ってきました。
まずビックリしたことは、近藤典子さんの話し上手!
立て板に水という言葉があるけど、よくあれだけ、人の気持ちを
そらさずに、次々言葉が流れ出てくるものだと感心しました。
整理より収納より、それが一番印象に残った~!!!

もちろん、ためになる話もイッパイ聞きましたよ。「うんうん、成る程」
「その通り!」なんて心の中でつぶやきながら。
あるいは、まさに自分のしている愚行を言い当てられて大笑い&苦笑い
しながら。

早口で超特急のギュッと濃縮された話の中で、最も印象に残ったのが、
「持ち込まない」ということについて。
ほら、食パンとかドーナッツ...近藤典子さんに言わせると、クセモノ
だそうですよ。
そうだよね、店頭やCMで見て、もらえば得する気分になり、ついつい
シールやポイントを集めてしまい、もらってしまい、最初はちょっと
使うものの、いつか隅っこの方に追いやられる運命のモノ達。

それ以外にも私が気になるのは、ほとんど役立たずに近いプラスティック
製品などが、粗品という名前をつけられて世の中に氾濫していること。
販促品として、ある時は何気なくもらい、ある時はオマケとして強制的に
家の中に入り込んで来るんです。
使うに使えない、子どもも遊ばない...資源の無駄遣い、環境汚染の原因
としか考えられない本当に腹立たしいシロモノって、皆さん、覚えが
ないですか?

何度も書いているけど、お弁当のお箸やスプーンも気になります。
スーパーなら聞いてくれるけど、コンビニのは最初からくっ付いてます。
スーパーでも、家で食べるのにわざわざもらっている人もあるかも。
そしてお箸収集家になる?
食器棚の引き出しが開けにくいほど、いろんな店名の入った割り箸だの
プラスティックのスプーンがぎっしり。

今人気の「もったいない」という言葉。
大して使いもしないものを家に持ち込んで、整理、収納、掃除に労力を
使い、処分するのにまた労力と精神的エネルギーを使い、ゴミとして
エネルギーを消費するモノたち、これもまた非常にもったいないことに
違いありません。
自分が本当に必要とするものだけを取捨選択する判断力は、ぜひとも
身につけたいものですね。
そして、もらわないことよりも、もらうことの方が「もったいない」に
繋がるのだという認識も持ちたいものです。

近藤典子さんの話で、もう一つ、非常に納得したことがあります。
それは、写真について。
写真とは「思い出」の最たるものですが、思い出=思いを出すこと、
それを見て家族や友人が語り合ってこそ、写真が思い出としての本来の
使命を果たすのであって、整理もせずにどこかの箱に放り込んである
ものは、ただのゴミでしかないとおっしゃっていました。

そして、たかだか100年も生きれば上々の人間の生涯、後に写真だけが
残った時、それを見るのは、自分という人間を知らない子孫達。
子孫に「ひいおばあさんって、こんな人だったんだ」と見られると
想像したら、美しい写真だけを残しておきたいと思いませんか?とも
言っておられました。

また、撮影を楽しむことは、写真を残すことと切り離して考えましょう
ともおっしゃっていました。
男性に多い風景写真を撮るのが趣味の人。同じような場所を何枚も
撮った風景写真を全部残していたら大変。撮影を楽しみ、その出来を
楽しめば、その写真の使命を果たしたと考えれば良いのだそうです。

実際には、なかなかそう簡単には割り切れない気もするけど、写真に
対するこういった考え方は、私には非常に新鮮に感じられました。
思い出という名前の山の中に埋もれて暮らす人生よりも、きちんと整理
された少数精鋭の思い出を大切に暮らす人生の方が良いと思えば、
やはり思い切った決断が必要かも知れませんね。

そしてもう一つ、処分についてのお話もありました。
ものを買うこと、持つこと、捨てること、どれにもお金がかかると
いうことです。
「処分」には、売る・上げる・捨てるの三つの方法があります。
「売る」は一番良いには違いないけれど、これは余程のものでないと、
まず無理。仮に売れたとして、買った時の何十分の一、何百分の一の
値段かも知れません。
でも、それが他人の役に立ったり、再生されたり、単なるゴミになる
ことが避けられたら、それだけでも価値があると考えましょう。

次に「上げる」は、もらって頂くと考えること。交友関係の潤滑油、
決して押しつけず、もらって頂けたら感謝。
ボランティアとして寄付する場合も、もらって頂くのだから、基本的に
送料は自己負担。

さてその次は「捨てる」だけど、その前に再利用できないか、ちょっと
考えてみましょう。
Tシャツをウエスにするのも、その一つ。
カセットテープをストッキングの中に詰め込んで、乾燥したままなら
静電気で掃除、濡らせばスポンジ代わりになるそうです。
そうして最後の最後が「捨てる」です。
捨てるのも、有料ゴミ袋、有料大型ゴミ。地球環境を守るためには
必要なことですものね。

こう考えると、ものを持つことは、いずれ処分すること。手間もお金も
エネルギーも必要なんですね。
衝動買いはもちろん、バーゲンや100均で「とりあえず」なんて買うのは、
絶対NGだし、無料だからと、うかつにもらっていられません。

講演ではこの他に、具体的な整理や収納法のお話もありましたが、
到底ここでは書ききれないし、もしかしたら何かの法律に抵触するかも。
なので、もし皆さんも近藤典子さんの講演などに行ける機会があったら、
ぜひ行ってみられたらと思います。
話を聞くだけでも、絶対面白いと思いますよ!



(12)
食の安全、輸入
食品を考える
 ==================▼今日の一口メモ▼==================

食の安全に危機感を覚える毎日。
アメリカからは牛肉の輸入増を迫られ、中国の輸入食品に不安を感じ、
そうこうするうちに日本国内でもこれでもかと言うほどの牛肉偽装。
一体何を食べろと言うの?

とは言え、私たちは日々食べなくてはなりません。
高級スーパーや一流デパートで信頼性の高いものだけを買って、自宅で
調理したものだけを食べるならまだしも、なかなかそうもいきません。
食育なんて言葉があるけど、それ以前の問題。政府は、国民の口にする
食材に責任持ってよ!と叫びたくなります。

私、個人的にすごく不安になって、いろいろ調べたんですが、なんと
まぁ、あれも買ってる、これも買ってるという食材が、中国から輸入
されていると知ってびっくり。
もちろん、中国製がすべて問題があるって訳じゃないと思うけど、
ニュースなど見ていると不安が募ります。
中国の農家の人が、「農薬が残ってたからって、身体に悪いなんて聞いた
ことないよ」って・・・その意識、恐すぎない?
それに中国が近いと言ったって、中国国内は広いでしょ。日本に輸入
されて小売店に並ぶには、相当の日数がかかっているはずなのに腐らない
のは、考えてみれば、それなりのカラクリがあるはず。
そのカラクリは、やはりコワイ薬品の可能性大かも?

●国内自給率
  厚生労働省のホームページによると、平成16年の食料自給率は40%。
  つまり60%を、海外からの輸入に頼っているんだそうです。
  なんと低い自給率! こうまで輸入に頼っていて、本当に大丈夫なの
  かと、非常に不安になります。

●主な輸入食品
下記はごく主なものだけで、他にもたくさんあります。
特に生鮮野菜の輸入量が著しく伸びているそうです。 
  ・畜産物:
    牛肉・豚肉・コンビーフ・ハム・ベーコン・ソーセージ・羊
  ・水産物:
    アジ・エビ・カツオ・マグロ・アサリ・イカ・ウナギ・カキ・サケ・
    カレイ・ヒラメ・チリメンジャコ・イクラ・カニ・クラゲ・サワラ・
    カズノコ・シシャモ・シジミ・ニシン・ヒジキ・ウニ・サバ・タコ
  ・野菜類:(冷凍を含む)
    アスパラガス・枝豆・えんどう・カボチャ・カリフラワー・きくらげ・
    ブロッコリー・キャベツ・キュウリ・インゲン豆類・里芋・ぜんまい・
    椎茸・タケノコ・玉ねぎ・とうがらし・トマト・ナス・らっきょう・
    ニンジン・ニンニク・ばれいしょ・ほうれん草・レタス・マツタケ・
    わらび・こんにゃく・マツタケ・しょうが・山芋
  ・果実類:
    アボカド・オレンジ(ジュース含む)・キウイ・りんご・レモン・
    バナナ・プルーン・パイナップル・干し柿・さくらんぼ・メロン・
    くるみ・栗(瓶詰め含む)・その他ナッツ類・マンゴー・ぶどう・
    ライチ(冷凍含む)・ジャム、マーマレード類
  ・酪農品、その他
    ミルク・クリーム・チーズ・ヨーグルト・バター・蜂蜜
  ・穀類、でん粉、豆類
    小麦・米・コーンスターチ・蕎麦・大豆・トウモロコシ・落花生・
    その他でん粉など
  ・その他
    豆腐・乾燥ゆば・梅干・切干大根・タクアンなど漬物類・即席麺・
    調味料・健康食品・クッキーやチョコレートなど菓子類・酒類
   
●主要輸入国
  アメリカ・EU・中国・ロシア・インドネシア・カナダ・チリ・タイ・
  ノルウェイ・ニュージーランド・メキシコ・オーストラリア・韓国など。
  特に近年、中国や韓国からの輸入が大幅に伸びています。

●検疫所
  空港や港に貨物が到着すると輸入届出が提出され、全国31ヶ所の検疫所
  で、輸入品の監視、モニタリング検査が行われます。
  ただし、平成17年の検査状況は、届出件数の6.4%にあたる18893件に
  ついて実施されただけだったそうです。
  なにしろ輸入品の著しい増加、検査に時間がかかる、人員が足りない、
  などの理由で、現状ではこれが目イッパイみたいです。

●輸入食品等の食品衛生法違反事例
厚生労働省の輸入食品等の食品衛生法違反事例というのを見ると、様々な
薬品が使用基準を上回っていたり、指定外添加物が使用されていたり、
大腸菌が検出されていたり・・・モニタリング検査が6.4%でも、こんなに
違反があるってことは、100%検査したらどうなるの???と、非常に
ショックを受けました。
やはりというか、違反では中国製品がかなりの割合を占めていました。

●食品に表示される原産国
  輸入された食品の場合、以下の場合のみ、原産国名を表示する義務が
  あるとされています。
  ・そのままの商品。
  ・単に小分けしただけの商品。
  ・容器に詰める、包装する、ラベルを貼るなどの手を加えただけの商品。
  ・簡単な切断を加えただけの商品。
  ・単に詰め合わせや組み合わせをしただけの商品。
  ・輸送のための乾燥、冷凍、塩漬けなどをしただけの商品。
  ・単に混合(原産国の変更をもたらすことのない場合)しただけの商品。
  「その商品の内容について実質的な変更をもたらす行為が行われた国」
  が原産国となる訳で、他国から輸入された材料ばかり使っていても、
  それに火を通し、味をつければ日本製。日本の加工業者が製造者として
  表示される訳です。
  つまり加工食品の場合、その原材料の原産国は表示されないってこと。
  これは、加工業者の責任を明らかにすることが第一目的になっている
  んだと思うけど、ここらでもう一歩踏み出して、厚生労働省には、
  材料の原産国も表示することを義務付けてもらいたいものです!

●輸入食品、消費の実情
テレビなどでも言われていますが、輸入食品を直接買う時は原産地を
確認して買えるけど、上に書いた加工されたものでは確認のしようが
ないし、それ以上に、外食産業での輸入食品の使用は非常に大きな割合を
占めているようです。
身体のためと、サラダバーなんかで一生懸命に野菜を摂ってきたことが
実は身体のためにならないとしたら?
  
───────◆
個人的な不安からネットで色々調べたところ、今まで「こんなものは
日本でしか作ってないだろう」という思い込みが、大きな間違いだと
痛感させられました。
昔からの純粋な日本食品と信じてきた、ありとあらゆるものが輸入されて
いるのが実情。
そう言えば、ここ数年、「この頃、安く手に入るなぁ」と感じながらも、
深く考えずに買っていたものがたくさんありました。
今回は、整理とは直接関係ないんだけど、とても気になったので、メール
マガジンに書かせていただくことにしました。

私は、日本という国は、国民を守ってくれる国だと信じてきたけど、その
信頼が、今、崩れようとしているのを感じます。
何だか愚痴っぽくなっちゃうけど、「自分の身を守るのは自分」という
認識を持たなくてはならないのですね。
ミートホープの社長が物議をかもした「安いものに飛びつく消費者も悪い」
という言葉、あの社長からは言ってもらいたくないけど、一理あるかも
知れません。
でもね、こんなこと考えながらスーパーに行くと、もう何も買えなく
なるんですよ~!
和牛と書いてあっても偽装じゃないかと疑い、ちょっと一品を、お惣菜
売り場で買おうとすると、どれもこれも輸入品が材料みたいな気がして。

主人などは、「そんなに気にしなくていい」と言います。確かに、神経質に
なり過ぎては、身体に良いものも毒になっちゃいますものね。
ただ、子どもや若い人達のこれからを思うと心配になります。

やはりここは、厚生労働省に頑張ってもらって、普通に注意さえして
いれば、安全な食べ物を口にできる、そんな国にして欲しいし、それは
当然過ぎるくらい当然の国民の権利だと思うんですよねぇ。


(13)新種野菜
いろいろ-その1
 ==================▼今日の一口メモ▼==================

スーパーやデパ地下に行くと、見慣れない野菜が並んでいて、興味は
あるんだけど、どんなふうに使っていいか分らないなんてこと、よく
ありますよね?
西洋野菜や中国野菜、それに国内で研究開発された新種野菜など、
見慣れない野菜にも様々ありますが、では元々日本原産の野菜って
どんなものがあるんでしょう?
フキ・セリ・ウド・ジュンサイ・アサツキ・ラッキョウ・ジネンジョ・
・ニラ・ミョウガ・ワサビ・ミツバ・・・
あらあら、今の私たちの食卓に、そういつも並ぶものではないですね。
しかも、それ自体を食べると言うより、風味を楽しむといった感じの
ものがほとんど。
中には、もう食べなくなって野生にかえり、雑草だと思ってるものも
あるんだそうですよ。

つまり、今、私達が一般的に野菜と思っているものの殆どは、外国から
やって来たものなんですね。
大昔に中国大陸や朝鮮半島を経て来た野菜達、南蛮船に乗ってやって来た
野菜達、明治になって取り入れられた野菜達・・・歴史の中で、日本人は
外国からやって来た野菜を受け入れ、いつしか日本の食生活に定着して
いったってこと。

って考えると、今、「新しい野菜」なんて思っていても、私たちの孫の
時代には、当然のように毎日の調理の中に溶け込んでいるのかも。
これはウカウカしてられません。まずは敵を知らなくちゃ!!!

●アーティチョーク
  これホントに食べ物?っていうゴツゴツした外観。
  ほとんどがヨーロッパやアメリカからの輸入品で、朝鮮アザミの蕾。
  食感はゆり根、味はそら豆やいも類に似ています。
  重なり合うガクの中まで水が通るよう流水でよく洗い、塩を入れて
  沸騰させたお湯で、30~40分くらい茹でます。竹串がスッと通る程度
  になればOK。(大きさにより時間は異なる)
  茹でる時、塩以外に、オリーブオイル、ニンニク、白ワインなどを
  入れても、それぞれの風味が楽しめるそうです。
  食べ方は、ガクを1枚ずつはがし、ソース(マヨネーズ、溶かしバター
  など)を付け、がくの根元の部分だけを歯でこそいで食べます。
  つまり一人一個、セルフサービスで食べるという訳。
  すべてのガクをはがしたら、中に雌しべや雌しべの部分が出てくるので、
  これも丁寧にはがします。この部分はチクチクするので食べられません。
  最後に、ハートと呼ばれる蕾の中心部が出てきて、これがおいしい部分。
  かなり手間なようですが、ヨーロッパでは古くから親しまれ、今も
  人気の一般的な野菜なんだそうです。
  栄養的には、澱粉質でビタミンC、カリウム、食物繊維を多く含んで
  います。
  朝鮮アザミは、花として栽培している方もあり、その蕾も同様に食べる
  ことは出来るようですが、小さくて食べる部分は少ないようです。 

●イタリアンパセリ
  イタリアで主流のパセリで、日本のパセリに比べて葉が平たく、苦味や
  風味が柔らかいのが特徴。
  そのままちぎったり細かく刻んで、料理の風味付けに使います。
  ビタミンA、B、C、カルシウム、鉄分が多く含まれています。

●ズッキーニ
  大きなきゅうりのような形状だけど、実はカボチャの仲間。歯ごたえは
  ナスに似ていて、フランス料理やイタリア料理に使われます。
  基本の調理法はナスと同様に考えて、ただナスよりは火の通りが早いと
  覚えておくといいようです。
  クセがないので、パスタ、煮込み、サラダ、ソテー、スープ、グラタン
  など、様々にアレンジを楽しめます。
  ビタミンB、カロチン、食物繊維を含み、低カロリーなのでダイエット
  にもぴったり。

●チコリー
  ヨーロッパ原産、ベルギーやフランスから輸入されたり、国内でも
  生産されています。
  主に料理に使うのは葉の部分で、ほのかな苦味とサクサクした歯触りが
  特徴。根元は切り除き、生のままよく冷やしてサラダなどに使います。
  縦半分に切ってボート型、一口大に切る、1枚ずつはがすなど、好きな
  形で。加熱の場合は、熱を加えると苦味が増すので、それを生かした
  調理の工夫を。
  根の部分を炒って、コーヒーの代替品(ノンカフェインのチコリー
  コーヒー)やお茶としても飲まれるそうです。
  苦味成分は消化を助け腸内環境を整え、コレステロール低下にも効果が
  あると言われます。根には利尿作用のあるイヌリンが多く含まれています。
  ※チコリー、エンダイブ、シコンなど、国によって呼び方が異なります。
  ただし、フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)には、チコリーは
  多年草、エンダイブは一年草で、近縁種とありました。

●ディル
  地中海沿岸が原産のせり科の野菜で、細く繊細な葉と爽やかな香りが
  特徴のハーブ。
  魚とよく合い、特に鮭を使った料理に多く使われます。サーモンマリネ
  や魚のソテーなどの料理、ソースやスープ、ドレッシングの香味付けに。
  マヨネーズに混ぜるだけでも一味違った風味を楽しめます。
  また種子は、サラダやピクルス、お菓子にも使われます。
  神経を落ち着かせる鎮静効果や消化を助ける働きがあるそうです。

●トレビス
  チコリーの一種で、赤芽チコリ、ラディッキオとも呼ばれます。
  イタリアが主な産地で、日本でも栽培されています。
  葉が鮮やかな赤紫色をしていて丸く結球します。
  さわやかなほろ苦さがあり、生野菜として広く使われ、サラダの
  彩りにきれい。
  カルシウム・カリウム・ビタミンB1・ビタミンC・カロチンなどを
  含んでいます。

●バラフ
  アフリカ生まれ、佐賀育ちの塩味のする野菜。肉厚な葉の表面が氷の粒
  のようにキラキラ光り、食感は海ブドウに似てプチプチ。
  そのままサラダに、また天ぷらにしても良いそうです。
  クエン酸、カリウム、カルシウム、鉄などを含む有機野菜。

●ビーツ
  ほのかな甘味と程よい酸味、鮮やかな赤色が特徴の根菜で、赤カブに
  似ていますが果肉の中まで赤。でも食感は、やはりカブに似ています。
  切ってしまうと色が流れてしまうので、皮付きのまま、水から塩ゆで
  (沸騰後弱火にして約60分)にすると、皮も簡単にむけて調理しやすく
  なります。塩、酢を入れて茹でると、色鮮やかに仕上がります。
  厚めに皮をむいて薄切りにしてサラダにしたり、シチューなどの煮込み
  料理に。ロシア料理のボルシチには欠かせない材料です。
  ショ糖を多く含み、カロチンや鉄分も豊富。

●プチベール
  1990年に日本の会社が作った新種野菜。チリチリ縮れた緑の葉っぱで
  一口サイズのプチベールは、芽キャベツとケール(青汁の材料)を
  かけあわせて出来たもの。 糖度が高く、くせのない食べ易い野菜です。
  塩を入れた熱湯でさっと湯がいて、サラダやおひたし、あえものなどに。
  ビタミンCやカルシウム、鉄分、カロチンの含有量が特に高く、栄養価
  全体のバランスも優れているとのこと。
  家庭菜園でも作れるようです。

●ルッコラ
  ゴマの香りにピリッとした辛味のある葉物で、別名ロケットサラダ。
  生のまま、サラダやサンドイッチ、肉料理の付け合せ、またパスタに
  混ぜるなどして使います。イタリアンなら、ほぼ何にでもぴったり。
  ごく軽く火を通して、おひたしやソテーにしてもいいそうです。
  ビタミンC、カルシウム、鉄分などが非常に豊富。
  クレオパトラも好んで食べたそうです。

まだまだあるので、今日はここまで。次回に続きます。

────────◆
主人の知人が農業をされており、先日、緑のトマトをいただきました。
熟してない!と思ったけどそうじゃなく、この方が新種野菜として
栽培され、その日、東京の築地市場に初出荷されたんですって。
見た目青臭いかなと思っていたけど、野菜炒め、パスタなどに使うと、
クセもなく、おいしくいただきました。
けど、これでなくてはならない!という感じでもないかな?というのが
正直な感想。さて、市場での評判はどうだったんでしょうね。
こうして農家の方々は試行錯誤を重ねて、新種野菜を研究開発されて
いるんだなぁと知りました。
私達消費者も、新しい野菜を自分なりに取り込んで、新しいレシピを
加えていきたいものですね。 


(14)新種野菜
いろいろ-その2
 ==================▼今日の一口メモ▼==================

やっと梅雨も明けて、私は、我が家の中で湿気易い下駄箱の点検、洋服
ダンスの衣類の点検、そして、布団干し、シーツや枕カバーの洗濯など、
梅雨の間、思うように出来なかった家事を頑張りました。
久しぶりにカラッと晴れると、常なら面倒だと思う家事も、なんだか
気持ちよくなって、次々できるから不思議なものですね。

さて今回も、前回に引き続き、新種野菜の紹介です。

●エシャロット
  玉ねぎの変種で、小さな玉ねぎ形のエシャロットは、フランス料理に
  広く使われている香味野菜。ほとんどが輸入ものだそうです。
  ニンニクほど強い香りではなく、みじん切りやすりおろすなどして
  ソースの風味付け、におい消しなどによく使われます。
  ビタミンC、鉄分を多く含み、栄養的にも優れた食品です。

 ※エシャレット
  日本で上のエシャロットと混同されることの多い野菜。エシャロットと
  全く同じ名で売られていることさえあるので要注意。
  こちらは、生食用らっきょうで、鰹の付け合せ、味噌やマヨネーズを
  付けて丸かじりするなどして食べます。
  実は、今から約50年前、新種野菜として登場した「根らっきょう」。
  でも、この名では売れないと思った青果卸会社のエライさんが、軽い
  気持ちで命名しちゃったんだそうです。

●おかひじき
  葉が海草のヒジキに似ているところから付けられた名前ですが、緑黄色
  野菜。さっと湯がいて、あえもの、おひたし、サラダ、汁物の具などに。
  カルシウム、ビタミン類、カロチンなどを豊富に含みます。

●空芯菜(くうしんさい)
  中が空洞になっているので、この名が付いています。エンサイ、カンコン、

 アサガオナなどとも呼ばれており、中国や東南アジアの料理に、多く
  使われています。
  茎は独特のシャキシャキした食感、葉は柔らかく、火を通すとぬめりが
  出ます。クセがなく、特に中華風、エスニック風炒め料理に最適。
  そのまま炒めてもいいけど、サッと湯通ししてからの方が良いみたい。
  茎と葉では、火の通りに差があるので、茎と葉を分けて火を通す方が
  良いでしょう。手早くするのがコツ。
  葉が傷み易いので、買ったら早く使いましょう。
  栄養価は、ほうれんそうの4倍だそうです。

●スティック春菊
  茎が長く、葉は上の方にだけ付いている春菊の新種。
  春菊独特の香りや苦味が少ないので、春菊が嫌いな人にも食べられます。
  元々、サラダ材料として開発されたので、アクがなく、柔らかく、シャキ
  シャキした食感、生で食べられます。
  軽く火を通して、おひたしや鍋物、その他の料理にも、幅広く使えます。
  成分は、普通の春菊と、ほぼ同じと考えられます。
 
●スティックセニョール
  ブロッコリーニ、スティックブロッコリーとも呼ばれ、ブロッコリーと
  中国野菜のカイランを掛け合わせて、日本で開発された新種野菜。
  ブロッコリーより茎が長く、花の部分が小さいのが特徴です。
  従来のブロッコリーの茎は繊維が多く固かったのに対し、茎も柔らかい
  ので、ほぼ全部食べられます。また苦味も少ないので、ブロッコリーが
  苦手な人にも大丈夫かも。
  基本はブロッコリー同様の調理法ですが、柔らかいので少し固めに
  湯がくといいでしょう。
  開発当初、日本では人気がなく、輸出したアメリカで人気が出、逆輸入
  された形で、日本でも多く出回るようになったそうです。
  ビタミンC、E、カロチン、繊維などが多く含まれています。

●ターサイ
  チンゲンサイとともに代表的な中国野菜。日本でも多く栽培されており、
  地面にはうような形で育ちます。
  通年で出荷されていますが、寒いほどおいしくなる野菜です。
  軽く湯通ししてもよし、生のまま炒めてもよし、熱を加えても鮮やかな
  緑を保ち、炒め物、スープの具など、中華風料理一般に広く使うことが
  できます。クセがないので、おひたしにしてもおいしくいただけます。
  火を通す時、茎部分と葉の部分とに切り分け、茎部分から先に。火の
  通りが早いので、手早く仕上げるのがコツ。
  カロチン、ビタミン類、鉄などを多く含む緑黄色野菜です。

●チャービル
  フランス語でセルフィーユとも言います。レースのように繊細な葉で、
  味、香りも繊細なハーブ。
  サラダやスープ、その他の料理のトッピングに。また、他のハーブと
  共にブーケガルニとして、風味付けに使われます。
  長くもたないので、早めに使い切ってしまいましょう。
  鎮静作用、抗感染作用などがあり、疲労回復や貧血改善などの効果が
  あります。

●つまみ菜
  元々は、大根、しろ菜、かぶ、小松菜などの苗を成長させるため、
  間引きしたものですが、今は、そのために栽培されています。
  つまり、芽を出して少し育ったばかりのところを採ったもの。
  サラダ、おひたし、汁物の具、お揚げと炊くなどの料理に。
  加熱し過ぎは禁物なので、サッとひと煮立ちさせる程度に。
  ビタミン類、カルシウム、鉄などを含みます。 

●豆苗(とうみょう)
  えんどうの若芽とつるを摘み取ったもので、中国では古くから食べられて
  いたそうです。えんどう豆特有の風味。
  炒め物、サラダ、おひたし、味噌汁やスープの具などに。
  火の通りが早いので、炒め物なら、最後に入れてすぐ火を止める程度に。
  カロチン、ビタミン類、カルシウム、たんぱく質などを多く含んでいます。

●リーキ
  ポアロ、ポワロ、ポロネギとも呼ばれる、ヨーロッパでは昔からある
  洋ネギで、日本で売られているものは、ほとんどが輸入品です。
  下仁田ネギに似ていますが、葉の部分は潰れていて、白い部分が太短く、
  この白い部分を食用とします。葉は、スープストックとして使うと良い
  そうです。
  生のままみじん切りにしてサラダに加えたり、茹でてマリネにしたり、
  トマトソースやクリームの煮込み料理、グラタン、スープの具など、
  洋風料理に幅広く使えます。煮込んでも煮崩れせず、甘みが増し、独特の
  ねっとり感が特徴。
  カロチン、ビタミンB1、ビタミンB2や鉄分などを含みます。

(15)汗ジミの
予防と洗濯法
先日、お天気の良い日に米びつの掃除しました~。
我が家の米びつは、上半分が収納庫になっていて、調味料や乾物を
入れており、下半分が米びつ。上下取り外しが出来るので、米びつ
部分は、エッチラオッチラ、お風呂に運んで、思いっきりシャワーを
掛けながら、スポンジで洗い流します。
お米の出る部分は構造が複雑で、隅までは洗えないけど、その分、
シャワーの水圧を強くしてザザッ~と!
金属製なので、天日に干しておくと、けっこう熱くなって、入り組んだ
部分も水分が蒸発しやすいので、毎年、お盆前後の暑い晴天の日に
掃除することに決めています。
今年も、一仕事やったよ!って、ちょっと自己満足?

さて、京都は毎日、ほんとにほんとに暑いです!!!
しかも私は汗っかき。エアコンなしで、ちょっと動くと、もう汗~!
そこで困るのが、汗ジミなんですよねぇ。
白い衣類は黄色くなるし、黒い衣類は白くなるし・・・。

まず、汗の成分は、当然のことながら、ほとんどが水分。
それ以外では、塩化ナトリウム(塩分)、尿素、乳酸、脂質、カルシウム
などで、全部合わせても1%程度。
なのに、この1%が蓄積し、酸化して、黄ばみなどの原因になっちゃう
という訳なんですね。

●汗ジミを防ぐ
▽一番の方法は、すぐに洗うこと!
  洗濯しやすいブラウスやTシャツなどは、日を置かずに洗うのが基本。
  特に淡色のものは、黄ばみが気になりますが、洗剤を溶かした水に30分
  以上浸け置きしておくと、洗剤が汚れを分解してくれるんだそうです。
  さらに水よりも、お湯の方が効果的。
  ただし、素材や色柄によっては、色落ちしたり、縮んだりすることが
  あるので、注意してくださいね。
  シーズン中は気にならないのに、時間が経って、次のシーズンに出して
  みると、驚くほど黄ばんで、とても着られないということありますが、
  浸け置き洗いで、この問題は解決かも?

▽洗えないものは?
  問題は、そう簡単に洗濯できないもの。
  例えば、麻素材などの白や生成りのジャケット。着る度に洗濯機で
  ザブザブって訳には行きませんよね。
  ・脇なら、汗取りパッドが効果的。背中などは、やはり下着着用。
  ・制汗デオドラントなども、人によっては効果があるかも。ただし、
   銀イオンを配合したものは、逆に衣類の変色の原因になるそうです。
  ・スプレー糊を襟や脇下に吹き付けておくというのも一つの方法。
   つまり、糊でコーティングするという訳ですね。ただし、糊の
   付け過ぎには注意してください。
  ・脱いですぐに、汗の部分に水をスプレーして、タオルで挟むように
   両面を押さえて、タオルに汗を吸い取らせます。スプレーではなく、
   濡れタオルでもOK。こすったりして、汗を広げないよう注意。

●ドライクリーニング
普通、家で洗えないものはドライクリーニングに出せば良いと
思い込んでいませんか?
私も、数回着て、ここらで一度と、クリーニングに出しました。
元々、そんなにひどい汚れじゃなかったし、まぁ落ちていたんだけど、
「落ちない汚れが残った」旨のタグが付いて返ってきました。
素人目には気にならない程度の黄ばみなんだけど、結局は、この程度の
汚れでも蓄積して、時間の経過とともに、どうしようもない汚れに
なっちゃうんでしょうね。

で、調べてみると、ドライクリーニングは油性の汚れに対しては効果的
なんだけど、汗のような水溶性の汚れは、充分に落とすことができない
んですって。(尿、血液の汚れ、泥はねも水溶性)
だから、「クリーニングに出しさえすれば」と考えるのは間違い。
いったん付いた汗ジミを取るのは「染み抜き」の範疇となります。
よほど大切なもは、染み抜きのプロに相談してください。

●家庭の洗濯で汗ジミを取る方法
いったん付いてしまった汗ジミは、なかなか取りにくいものですが、
以下の方法を参考にしてください。

▽洗面器に熱湯を入れ、レモンの絞り汁を入れて一晩浸けておき、
  その後、普通にお洗濯。ただし、古い汗ジミには効果ないそうです。

▽白い綿100%なら漂白も可能です。少し熱めのお湯に市販の酸素系
  漂白剤を入れ、15分くらい置いておき、その後、しっかりすすぎます。

▽これも、白い綿100%の場合に限りますが、煮洗いも効果的。
  大きな鍋にお湯を沸騰させ、洗剤を加えて、洗濯物を入れ、20~30分
  ぐつぐつ煮ます。その後、水を加えて揉み洗いし、後は、しっかり
  すすぎます。

▽重曹洗濯なら、色柄物にも使えます。
  重曹をお酢で固めに溶かします。お酢はティースプーンなどに、ほんの
  わずかで充分です。
  それを歯ブラシなどで汗ジミに軽く叩くように塗り、普通に洗濯します。

 ※これらの方法については、私は実践した訳じゃないので保証は
   しかねます!あくまでも自己責任というこで。でも、諦める前に、
   やってみる価値はあるかも。
   特に重曹洗濯は安全そうだし、チャレンジしてみよっと。



(16)さぁ、夏バテを
解消しよう!
 まだまだ暑いけれど、今年の残暑はどうなのかな?なんて、気になる
季節となりました。
夏バテの症状が出て来るのが、これからの秋口。
今年は猛暑で、ずいぶんクーラーのお世話になったし、冷たいものも
たくさん食べたり飲んだりしたのではないですか?

考えてみれば、昔の夏バテは、暑さで身体が弱ってしまうことだった
けど、現代の夏バテって、逆に身体が冷えてしまうことから起こる
場合の方が多いんじゃないでしょうか。

●夏バテの症状
全身がだるい、疲労感がある、無気力になる、食欲がなくなる、下痢、
夏カゼ、頭痛、熱っぽい、立ちくらみやめまい・・・特にこれといった
病気でもないのに、こんな症状があったら夏バテですね。

●夏バテのメカニズム
▽自律神経のリズムが乱れる=様々な症状を引き起こす
・クーラーの効いた場所と暑い場所の大きな温度差に、身体がついて
  いけず、体温調整をする自律神経のリズムが狂ってしまい、身体全体が
  不調を来たす。
・暑い時、人間の身体は発汗によって熱を放散するが、高温多湿で、汗が
  皮膚から蒸発しにくくなり、自然な発汗が妨げられ、自立神経に大きな
  負担がかかる。
  また、そのためにエネルギーを使ってしまい、エネルギー不足に陥る。

▽熱帯夜で、睡眠が充分に取れず、疲労感がたまる。

▽胃腸の働きが低下する
  体温が高くなると、胃腸の働きが低下するところに、冷たい飲食物を
  摂ることで、さらに胃腸に負担をかける。
  食欲不振に陥り、体力低下に繋がる。

▽上に挙げたような様々な要素が互いに影響し合い、悪循環に繋がる。

●食べ物で夏バテ解消
夏バテには、まず食べること。栄養のバランスを考えた食事をするのが
一番。とは言え、食欲がない時、どうしたらいいでしょう。

▽量より質
良質の蛋白質、ビタミンB群、ビタミンCなどが、夏バテ解消に効果的。
多く食べられない時は、これらの栄養素を考えた食事を、量より質に
ポイントをおいて工夫しましょう。

・ビタミンB1
  身体のだるさを取り、神経の働きを整える働き。
  ウナギ、豚肉、えだまめ、えんどうまめ、玄米、大豆、などに多く
  含まれます。
  またニンニクやニラなどのネギ類に含まれるアリシンは、ビタミンB1の
  吸収を高めるがあります。
・ビタミンB2
  細胞の再生や成長を促進する働きのあるビタミンで、健康な皮膚、髪、
  爪を作ったり、脂質や糖質をエネルギーとして代謝する働き。
  ウナギ、牛乳、卵、チーズ、豚肉、しめじ、納豆、まいたけ、モロヘイヤ
  などに多く含まれます。
・ビタミンC
  肌に良いのはもちろん、風邪や感染症の予防、ストレスを和らげる、血中
  コレステロールを下げる、発ガン物質の生成を抑えるなど、様々な働きを
  します。
  アセロラ、いちご、キウィフルーツ、さつまいも、じゃがいも、すだち、
  なばな、パセリ、ピーマン(赤、黄)、ブロッコリー、みかん、芽キャベツ、
  ゆず、レモン、などに多く含まれます。
  ※上記ビタミン類は、水に流れやすい水溶性ビタミンで、熱に弱く、
   一度に多く摂取しても、使われない分は体外に排出されてしまうので、
   毎日平均して摂ることが大切。
・蛋白質
  ご存知の通り、人間の身体の基礎となる大切な栄養素です。
  動物性たんぱく質:肉類・魚介類・卵・乳製品
  植物性たんぱく質:穀類・豆類・大豆製品

▽味の工夫
  好みに応じて、香辛料や有機酸などで、味を引き立てる工夫も大切。
  有機酸は、お酢、かんきつ類、梅干、乳酸(ヨーグルト、漬物)など。
  香辛料も有機酸も共に、腸内環境を整えたり、殺菌して感染防御の
  働きもしてくれます。

●身体を温める
特に女性に多く見られる冷え性。夏を快適にしてくれるクーラーや
冷たい飲食物が、身体を中からも外からも冷やしてしまって、秋口から
辛くなることが多いんだそうです。
対策としては頭寒足熱。半身浴なども効果があるようですよ。秋の
夜長は、本でも持ち込んで、お風呂でゆっくり半身浴っていかが?
また東洋医学では、食べ物を、体を冷やすものと温めるものに分けて
いるそうです。
暑い地方や暑い季節に旬の食べ物は身体を冷やし、寒い地方の食べ物や
寒い季節に旬の食べ物は身体を温めると考えられているんだそうです。

────◆
まだ残暑は続くかも知れないけど、もう冷たい飲み物や食べ物は、
ちょっと我慢して、温かいお茶で、ゆっくりリラックス。
快い秋風の吹く日を、元気な身体で迎えたいものですね。

 

(17)お部屋のリフレッシュ、
あなたは何故片付かないの?
2学期も始まって、お子さんをお持ちのお母さん方は、ほっと一息?
家の中は片付ける尻から散らかされ、暑さも相まって、叱る気力も
失せたという瀕死状態のお母さんもおられるかも?

お子さんがいる家庭はもとより、いなくても、この夏の暑さは、部屋の
整理なんて投げ出したくなるような猛暑でしたよね。
私は生きてるだけで精一杯!
「後で」「涼しくなったら」・・・なんて言い訳を自分にしつつ
過ごしているうちに、ふと気付くと、家の中は情けな~い状態に・・・。
ここらで、てこ入れしなくっちゃ!

●モノの居場所
さて、今まで何度も言ってきたように、モノには、それぞれ「決まった
居場所」を作ってあげるのが、収納の基本。
モノが散らかるというのは、その「居場所」がないか、または何らかの
理由で、入らない、入れにくいという状況が生じているはずなのです。
では、おさらいをしてみましょう。

(A)決まった居場所を作っていない。
(B)居場所は決まっているけど、
   ・いっぱいになってしまって入れにくい⇒(B-1)モノが増えている
   ・入れるのに手間がかかる
    ⇒(B-2)扉を開けて引き出しを引き出すなど、二重三重の手間
    ⇒(B-3)他のモノを一旦のけなくては入らない

さて、散らかっている、片付かないと思ってるあなたは、何が原因
だと思いますか?もしかしたら、複合している場合もあるかも。

(A)が原因なら、それぞれのモノに、きちんと「居場所」を作って
   あげてくださいね。家なきモノ達は、家中をさまよい、迷子になり、
   散らかるだけでなく、必要な時に必要なモノを見つけることが
   出来ず、生活に支障をきたします。

(B-1)が原因なら、必要なモノと不要なモノの分類からスタート。
   残しておきたい気持ちは分かるけど、どんなに広い家でも、
   スペースには限りがあります。多く残すほど、整理や探し物に
   大きなエネルギーを要します。
   勇気と決断で、処分実行!!! 時には心を鬼にして。

(B-2)が原因なら、出し入れのしやすさを工夫しましょう。
   例えばハサミの居場所を考えてみると、ペン立てなら、ポイと
   手間なしで入れることが出来ます。引き出しなら、引き出す一手間。
   さらに戸棚の中の引き出しの中なら、戸棚を開けて引き出しを出すと
   いう二手間。
   使う頻度が高い低いで分類して、頻度の高いモノほど、出し入れの
   手間のかからない場所を居場所に決めましょう。

(B-3)が原因なら、「他のモノ」とは何?
   使う頻度の優先順、居場所の適切さなどを考えましょう。
   例えば我が家では、収納庫の中の棚に救急箱を置き、その上に、
   簡単な裁縫道具を入れた缶を置いています。
   小さな子どものいない我が家では、急いで救急箱を必要とする頻度が
   低くなっています。また、急を要するきずテープだけは、手近な場所に
   置いています。そうすると、裁縫道具の方がよく使うから、上に置くと
   いうことになります。
   限られた収納スペースでは、モノを重ねて置かざるを得ないことも
   多くあります。何を下に置き、何を上に置くか?
   ほんのちょっとした事だけど、日々の生活スタイルや生活サイクルに
   根ざした収納は、片付け易さに繋がります。

●「見せる収納」と「見える収納」
よく、「見せる収納」という言葉を聞きます。
食器棚にオシャレなワイングラスやお気に入りの食器を、レイアウトに
気を配って配置する収納法ですが、これは、あくまでも見せることが
主体になるので、収納量は極端に少なくなります。
多くの家庭の食器棚の場合は、見える収納という言い方が当てはまるの
ではないかと思います。
特に見せたい訳じゃないけど、見えるからには、できるだけ美しく
見えるよう、レイアウトを工夫して収納するという具合。
また、リモコン類や眼鏡、メモ用具などを、ケースなどに入れて手近な
所に置くのも見える収納と言えますね。
使いやすさという点では、見える収納は便利と言えます。

反面、見える収納は、ともすれば、部屋を乱雑な雰囲気にしていまいがち。
しかも、当の住人は、それに慣れてしまって気付きにくいという落とし穴が
あります。
使う頻度で分類すると、これもあれも、取り出しやすく片付けやすい場所、
つまり見える場所に置いておきたくなりますが、これは要注意。
便利さと乱雑さは紙一重とも言えるので、この辺りの按配加減がポイント。
また、良かれと思って飾った置物、植物なども、数が多すぎたり、他の
ものとのバランスなどによっては逆効果になります。

●「見せない(隠す)収納」と「見えない収納」
カラーボックス、棚、ラック、家具の上などに、そのままモノを並べる
のに比べて、カーテンやケースを用いて、一つのまとまりを作る「見せない
(隠す)収納法」で、部屋のスッキリ感をはかることが出来ます。
例えば、今回の当社セールにある、カラーボックス用ケースは、見せない
収納アイテムの一つ。
こういうグッズを利用して、今まで、どこに片付けていいか分らなかった
モノ達、棚の上で掃除も行き届かなかったモノ達を、スッキリ収納。
ラックや棚にお揃いのケースが並ぶのを見たら、正直、ちょっと感激
しっちゃったり・・・。(たまには宣伝させてね。)

ただ、最初は「見せない(隠す)収納」のつもりが、いつの間にか
「見えない収納」になってしまっては大変。
つまり隠れている安心感から、安易にモノを放り込んでしまい、
入りきらなくなってしまっても、まだ無理に詰め込むなんてことにも
なりかねません。
こうなると、出し易く片付け易い収納から程遠く、モノの居場所も何も
なくなってしまいます。

とは言え、自分を「整理ぎらいさん」と言ってはばからない人には、
この方法もOKかなと思います。
とりあえず入れる→いっぱいになった時、出し入れしにくくなった時、
整理する、これを定期的にやるという条件付き!

●モノが増える=処分するモノがある
整理という言葉は、いらないモノといるモノを取捨選択して、不要な
モノは処分するという意味です。その後に来るのが収納。
現代の私達の生活は、特別に買い物好きな訳でなくとも、何故か自然に
モノが増えるという摩訶不思議な生活。
その都度、マメに取捨選択していらないモノを処分できる整理好きさん
に対し、整理ぎらいさんは、溜めてしまうんですよねぇ。
(私自身を含みます)
切羽詰ってやっと重い腰を上げる訳だけど、私は今をその時期に設定
してみようと思っています。
人間、ノリとかタイミングが大切。季節の変わり目は一つのきっかけ。
まずは、お部屋スッキリ。そうすると衣替えも続きのノリでやれそうな
気がします。
そして、次は年末。この程度のペースなら、何とか出来そう・・・
じゃないですか?


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